食糧人類の第1話のあらすじ・感想

最近ネットでも話題に挙がることが多い食糧人類といった漫画。電子版で購入したので早速だが第1話の感想やあらすじを見所を少し紹介してみようと思う。

物語のスタートは誰もが通ったことのある某ファストフード店を催した店から始まる。チキンナゲットを食べる高校生の伊江、そして食べてる姿をニヤニヤ見ているカズ。

食事を終えた二人はバスに乗り帰路へつく。この世界は3月なのに真夏のような気温で温暖化が進んでいる。バスの中で世間話をしている伊江とカズ。しかし、カズの返答がないことに異変を覚えた伊江が隣を向くとカズが倒れている。後ろを振り返る伊江。バスの乗客全員が倒れていたのだった。

驚愕する伊江はバス運転手の側まで近寄る。運転席から顔を出した男性は防護マスクを着用していた。その瞬間に伊江も目の前が霞んで倒れてしまう。

気がついた伊江はトラックの荷台にいた。周りには同じく連れて来られたような人間が大勢。冷凍されている人間もいる。係員に仕分けされている人間もいる。

トラックの運転手が伊江に気づくがつるはしのようなもので肩を刺される。そのまま理由もわからず焼却炉のような入り口に放り込まれる。その部屋の光景をみて伊江は驚愕する。チューブ片手に何やら液体を飲んでいる。しかも部屋にいる人間は皆、体型が肥えているのだ。

周りを見渡すとカズもいた。カズもチューブから流れ出ている液体を飲んでいる。しかも、ちょっと様子がおかしい。アツイ部屋の中で喉も乾いていた伊江はその液体を飲もうとしたが謎の男に阻止される。

謎の男いわく、チューブから流れて出ている液体は思考を抑制する液体らしい。羽交い締めされている伊江の前にもう一人の人間が現れる。まともそうで自分たちの自己紹介をする。二人はナツネ、山引といった名前らしい。

二人が言うには伊江が連れて来られた部屋は人間飼育室のようだ。

食糧人類 第1話の感想

とりあえずナツネ、山引が言う飼育室で液体を飲んで肥えた人間がキモすぎる。伊江の友人であったカズも液体を飲んでいるので、もう様子がおかしくなっている。何の施設に収容されたのかは、わからないがヤバイ感じがひしひしと伝わってくる。

人間飼育室で肥えさせた人間をどのようにするかの描写はまだないが、タイトルからもわかる通り、誰かに喰われる役目の人間なんだろう。

第1話ではグロさよりも肥えた人間のキモさが目立つ展開だった。グロさが出てくるのはこれから。続刊にも期待できる漫画であると読んでいて手応えを感じることができた。